地方史研究協議会編『ここまでわかった能登・加賀の歴史』(文学通信)

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10月下旬の刊行予定です。

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地方史研究協議会編
『ここまでわかった能登・加賀の歴史』(文学通信)
地方史はおもしろい09
ISBN978-4-86766-133-8 C0221
新書判・並製・272頁
定価:本体1,800円(税別)

現代社会のその先を作るために。日本の歩みを記憶として地域から残し伝え考えるための本。日本史ファン、研究者必携のシリーズ9冊目は、能登・加賀!

日本海に突き出た能登半島と、白山の麓から日本海へ広がる加賀。自然と地理によって培われた歴史的風土と、そこに育まれた人びとの営みはいかなるものだったのか。この地域の研究の第一線にたって活躍する著者たちが、史料をとりあげ縦横無尽に語ります。

第1部「能登・加賀といえばこの史料と人物」では、能登・加賀の歴史を語る上でとくにエポックとなるできごとや人物について取り上げます。第2部「掘り起こし、継承される景観と遺跡」では、現在の能登・加賀の姿を窺ううえで気づきにくかったできごとと、それに関わる景観・遺跡を紹介します。第3部「伝統と文化財の来歴をたずねて」では、現在まで伝えられた貴重な有形・無形の文化財とそれに関わる人々の営みを追究します。第4部「古文書を読み解く醍醐味」では、能登・加賀に関する古文書・古記録に着目し、そこから読み取れる史実を深く掘り下げます。第5部「地域の内と外のつながりを見つめる」では、能登・加賀という地域と全国各地を結ぶ人と人の交流とネットワークの形成に注目します。

この地の歴史にはじめて触れる読者にとって、最適な手引きになる一冊です。

冒頭には各執筆者が写真に記録した「令和六年能登半島地震」で被災した現地の様子を口絵として掲載しました。

執筆は、石田文一、伊藤克江、岩田裕斗、上田長生、大井理恵、岡崎道子、鎌田康平、木越祐馨、塩崎久代、袖吉正樹、田村昌宏、寺口 学、林 亮太、道下勝太、宮下和幸、宮野純光、向井裕知、麦居和真、村上和生雄、森田喜久男、